楽天オークション「楽天Car」でゼロ円査定のオンボロ車が高額売却できた記録【後悔残る】

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車を買い替えたいけど、旧車はどこに下取り出せば良いかな?

ディーラー査定したらゼロ円査定だったんだけど…

車の下取りを検討しているなら、楽天グループの車のオークション『楽天Car』がオススメです。

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私もディーラーでゼロ円査定だったオンボロ車が楽天Carで約6万円で売却できました。手続きは写真をアップして、車のコンディションを登録するだけ。車の査定はネットで完結でした。

でも後悔が残るところもあります。

次回車の下取りをするのは10年後くらいになってしまうかもしれないけど、この後悔を記録に残しておきます。

この記事の内容
  • ディーラーでゼロ円査定だったオンボロ車が「楽天Car」で高額売却できた話
  • 楽天Car」の仕組み・具体的な手続き
  • 後悔が残る結果の話

これから愛車を手放そうと考えている人の参考になれば嬉しいです。

目次

愛車のディーラー査定の現実

2025年3月、車検まで1か月に迫る中、たまたま出会った中古車に心奪われて車を買い換えることに。

時間がない中で、これまで乗っていた愛車の下取りを出すことになり、まずはディーラーに駆け込みました。

オンボロ車のディーラー査定

査定に行く前から期待はしていなかったものの、ディーラー査定は「ゼロ円」

さすがに悲しくなりました。

2008年式という年式の古さに加え、外装は擦り傷や小さな凹みがあちこちにあり、内装も長年の使用感でクタッとしていました。

走行距離も15万Kmと多めだったものの、事故歴はなくエンジンの調子は特に問題なかったので、「こんなものか…」と現実を突きつけられさすがに落胆しましたね。

ディーラーの強気の姿勢

ディーラーの方が言い放ったのは、

年式も古いですし、距離もかなり多いので、処分(引き取り)は可能ですが、金額としてはゼロ円になります。
処分代がかからないだけマシですよ

という一言。

その場では感情を抑えて話を聞きましたが、帰り道は「これ、本当にこのままでいいのかな?」というモヤモヤが頭を離れませんでした。

楽天Carに出品してみた結果

家に帰り、車の下取りについて調べていると、楽天グループによる車のオークション「楽天Car」のホームページがたまたま目に入ってきました。

店舗をまわっている時間がない中で「オークションで試してみるか」と楽天Carのホームページにアクセス。

そこから満足だけどちょっと後悔が残る結果となりました。

楽天Car出品にかかる費用

楽天Carで愛車を下取りに出す際の手数料は、成約時の手数料として22,000円(税込)のみです。

オークションの結果、事前に設定した最低希望落札価格に満たなければ、出品・辞退にかかる費用はいっさいかかりません。

最低希望落札価格に成約手数料も含めて設定すれば、手数料負担を感じずに出品できます。

楽天Carの利用手順が簡単すぎた

楽天Carの出品は非常に簡単でした。大きく以下の4つの手順で完了です。

STEP

Web申し込み

楽天IDでログインの上、楽天Carで車種や年式、走行距離などの基本情報をWebで入力します。

STEP

車の状態の検査

車の状態は、楽天のアドバイザーが来訪して検査することになります。

ただし、私が出品した際には3月の繁忙期だったからか、自身でWeb入力・写真アップロードだけで済みました。

もちろん、傷や凹み、過去の修復歴など全て正直に記入しました。後でトラブルになっても嫌ですからね。

車の状態の検査の後に、自身で最低希望落札価格・車両引渡し日の設定をして、オークションをスタートします。

STEP

ライブオークション

ライブオークションはわずか1分間!

1週間ぐらいWebに掲載するのかと思ったら、週に2回、1台につき1分間のオークションで全国の車販売店2,000社以上が入札に参加するらしいです。

STEP

成約・代金受け取り

ライブオークション終了後、「成約」か「辞退」を選択します。

事前に設定した最低希望落札価格に満たなければ無料で「辞退」が可能です。

成約後、楽天Carから書類が郵送され、必要事項を記入して返送。

売却する車両は楽天Carの陸送業者が自宅まで引取りに来て、名刺を受け取って車を5分くらい見渡してすぐに運転して運んで行ってくれました。

細かい書類取得や面倒な手続きが必要かと身構えていたので、「こんなに簡単でいいの?」と逆に拍子抜けしました。

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私のオークション結果|落札価格

オークションの結果、私の愛車の最終落札価格は59,810円でした。

ディーラーで「0円」と言われた直後のことを思い出すと、非常に嬉しかったです。

振り返ると、オンボロ車にとってオークションという仕組みが適しているのだと思います。

ディーラーは再販のしやすさで、状態の良い新しい車を欲しがるのだと思いますが、個人や小規模業者は別の基準で欲しがることがあるのでしょう。

結果として、長年の愛車が予想外の形で価値を生んでくれた。そんな経験となりました。

高額落札のなか唯一の後悔

ディーラーで査定ゼロ円の車が約6万円という金額で売却できたので満足はしています。

ただ、少し後悔もあります…

唯一の後悔は最低希望落札価格

唯一の後悔は、事前に設定した最低希望落札価格です。

実は、楽天Carの担当者から事前に以下のことを伝えられていました。

楽天Car担当者から言われたこと
  • 車の状態から考えられる落札価格は2万円程度と思われる
  • 最低希望落札価格を高く設定し過ぎてしまうと、入札が活発にならない
  • 逆に最低希望落札価格を低く設定すると入札が活発になり高額で売れることがある

当初は最低希望落札価格を10万円に設定しようと思っていたのですが、楽天Car担当者の話を聞いて6万円という金額に設定しました。

そしてオークションの結果を確認すると、6万円ぎりぎり満たない金額で落札されていたのです。

おそらく入札する業者も「このぐらいの金額なら最低希望落札価格に届かなくても売却してくれるだろう」と思っているに違いありません。

ギリギリで落札された印象が拭えません。

私の後悔は「もしかして、もう少し高く設定しておけばもっと伸びたかも…?」という、ささやかな後悔です。

これから出品する人へのアドバイス

もし、これから楽天Carのオークションに出品する予定があるなら、私からひとつだけ伝えたいことがあります。

最低希望落札価格は少し強気でもいい

もちろん高くしすぎると入札がつかなくなるリスクもあります。でも、「ちょっと上」を狙ってみるのは十分ありです。

特に古い車や傷が多い車でも、意外な需要があることがあります。私の車がゼロ円査定でも6万円で売れたように、「価値の基準」は見る人によって違います。

そのチャンスを逃さないためにも、最低希望落札価格は慎重に、でも少しだけ強気で攻めてみるのがおすすめです。

まとめ|車の下取りは楽天Carで

今回の体験を通して感じたのは、何かを売る際はオークションの方が高額売却できる可能性が高いということ。

メルカリやヤフオクが伸びていることから分かるように、オークションであれば日本のどこかに買いたいと思ってくれる方がいるものなんですね。

オンボロ車でも、誰かにとっては立派な価値ある一台。もしいま、愛車を手放そうとしているなら、一度楽天Carで出品する価値は十分あります。

以下、リンクから申込して30万円以上の成約であれば、紹介キャンペーンで5,000ポイントもらえるので是非ご活用ください。

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